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セルフケア
2019.07.09

肌トラブル、体調不良を予防する顔反射区について

梅雨明けが待ち遠しいこの時期、七十二候は7月12日~17日を「蓮始開 はすはじめてひらく」と言います。 皆さんはこれから美しい花が咲き始める「蓮(はす)」とモネの絵や庭で有名な「睡蓮(すいれん)」を区別することができますか? どちらも池や沼の底に根を張り、水面に葉や花をつけますがよく見ると違いが分かります。 まずは開花時期の違い。 5月下旬から7月中旬までの睡
運動
2019.07.02

筋肉量が多い人ほどシミが少ない? 筋肉と美肌の関係

令和がスタートした2019年も後半が始まりました。 七十二候は今日から6日までが「半夏生 はんげしょうず 」、サトイモ科の半夏、別名烏柄杓(からすびしゃく)やドクダミ科の野草、半夏生(はんげしょう)が花を咲かせる頃となりました。 半夏生は白い花を咲かせる今頃、葉の半分がまるで「おしろい」を塗ったかのように白くなります。 「七十二候の半夏生に半夏生が半化粧(はん
セルフケア
2019.06.25

ホルモンバランスを整えて美肌を作る!バラの香りの効果とは

6月も最終週、早いもので今年も半分が過ぎようとしています。 七十二候は27日から7月1日までが「 菖蒲華 あやめはなさく 」の時期となります。 厳密に言えば、アヤメ(菖蒲)の開花は5月上旬から中旬にかけてとなり、6月上旬から下旬にかけて、ちょうど今、見頃を迎えるのは、アヤメにとてもよく似ているハナショウブ(花菖蒲)です。 アヤメの開花が終わる頃から花菖蒲が咲く
セルフケア
2019.06.18

シミやシワの原因!「TCH(歯列接触癖)」を意識する

6月も後半に入りました。今週末22日から26日を七十二候では乃東(なつかれくさ)が枯れていく頃を表す「乃東枯 なつかれくさかるる」に入ります。 乃東とは冬至の頃芽を出して、紫色の花を咲かせた後、夏至の頃に枯れていく夏枯草 (かこそう)のこと。 梅雨の湿り気で周りの植物が活き活きとしている中、この花だけが枯れて茶色になっていくのでこの時期を「乃東枯」と呼ぶように

「梅」の力で梅雨時期のむくみを解消

雨の季節に入りました。七十二候は今日から16日は「腐草為蛍 かれたるくさほたるとなる」に入ります。 雨に濡れた水辺の湿った草の間を、蛍の光がちらちらと行き交う幻想的な様子が見られる季節です。 蛍たちの光の舞は蛍のオスとメスの出会いの合図、メスの蛍が放つ弱い光にオスが強い光で答えるのは蛍のプロポーズと言われています。 雨上がりや水辺など湿度が高く、照明や月明かり

「遺伝子的肥満」タイプ別ダイエットとおすすめ料理

6月に入りました。七十二候は明後日6日から11日まで、「螳螂生 かまきりしょうず」となります。 カマキリが卵からかえる頃を表していますが、実際には気温が上がってくる4月から5月にかけて孵化するカマキリが多いようです。 水滴のついた割りばしをカマキリの口の近くに持っていくとカマキリが直接水滴に口をつけるのが分かります。カマキリは水をよく飲む昆虫と言われています。
セルフケア
2019.05.28

夏に向けて「汗腺トレーニング」で脇汗・ニオイ対策

新しい時代の幕開けとともにスタートした5月も最終週となり、七十二候は5月26日~5月30日の「紅花栄  べにばなさかう」に入りました。 紅花が盛んに咲きほこる頃を表していますが、紅花を県花としている山形県でも満開の紅花を見られるのは7月頃ともう少し先になります。 「紅花」という名前にも関わらず咲始めは夏の陽射しにもまぶしい黄色の花ですが、その黄色は少しずつ赤色
セルフケア
2019.05.21

食生活を見直して初夏のメイクくずれ対策

汗ばむ陽気となってきました。七十二候は今日から5日間の25日までが「蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ」となります。太陽の光の中で桑の葉の輝くような緑が目にもまぶしい季節、卵から孵化した蚕(かいこ)が青々と茂る桑の葉を食べ始める頃です。蚕室に入ると、まるで雨が降っているかのような「ザーッ」という音が響いていますが、これは蚕が桑の葉を食べる音です。昆虫は1匹、2匹

ストレスも解消!不眠の悩みには旬の「カツオ」が効果的

新しい時代が始まって2週間、「令和」の響きも少しずつ馴染んできたように感じませんか?七十二候は明日15日から20日までが、筍(たけのこ)が生えてくる時期を表した「竹笋生(たけのこしょうず)」となります。一般的に「たけのこ」としてスーパーなどで広く売られているのは孟宗竹(モウソウチク)で竹笋生より少し前、3月から4月に旬を迎えました。丁度今頃旬を迎える筍は、東北

連休明けの肌荒れ、憂うつ感に「マインドフルネス」

長い連休も終わり日常生活が戻ってきた方、逆に連休中は大忙しの毎日を過ごされて今日からゆっくりできるという方もいらっしゃることでしょう。 昨日、二十四節気では「立夏」を迎え、暦の上では連休の終わりが夏のスタートとなりました。 七十二候では現在の蛙始鳴に続いて11日からは立夏の次項「蚯蚓出 みみずいずる」に入ります。 気温が高くなり冬眠していたミミズが地上に出てく

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