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体重増加で体型のたるみを防ぐ!偽物の食欲を抑えるチョコレート

2月も中旬に入り、2月14日〜2月17日の間を七十二候では「魚上氷 うおこおりをはいずる」としています。日差しが柔らかくなって湖や川を厚く覆っていた氷が解け始め、氷にできた隙間から春を感じた魚たちが水の外へ飛び跳ねる様子を表しています。立春を迎えコートを脱ぎ捨てたくなるほど暖かな日になったかと思うと、次の日には真冬の寒さに逆戻りと体調を崩しやすい日々が続いてい
セルフケア
2019.02.05

体に力を入れすぎていない?余分な力を抜いてリラックスする方法

2月3日の節分は皆さん「豆まき」をされましたか?節分が終わり、昨日から「立春」となり、暦の上では春が始まります。旧暦では二十四節気最初の節気であるこの「立春」が新しい年のスタートとされていました。七十二候も昨日から始まる立春の初項2月4日~8日を「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」が第一項となります。東の風「こち」は、この時期に吹く柔らかな東よりの早春の風のこ

最高レベルの抗酸化力を持つ「マキベリー」で実感美白

新しい年が始まって早くも1か月が過ぎようとしています。1月も残り3日、七十二候では1月30日から2月3日ごろを「鶏始乳 にわとりはじめてとやにつく」としています。自然な状態に置かれた鶏の産卵率は日照時間に比例するため、日がほんの少しずつ長くなるこの時期は春の気配を感じた鶏が卵を産み始める頃とされています。冬の時期、寒さのために水を飲まなくなる鶏はその代わりにエ

納豆は冬が旬!くすみ肌に効果的!朝よりも夕食がおすすめ?

外出も億劫になる程の冷え込みが続いています。 それもそのはず、この時期は1年のうちで最も寒さが厳しくなる「大寒」、七十二候では1月25日~29日の間を水沢腹堅 (さわみずこおりつめる)に入ります。 「流れる沢の水さえも凍ってしまう」この時期は各地で年間最低気温が記録されることがあります。 また大寒の時期は「寒稽古」を行う習わしがあるのをご存知でしょうか?武道の
セルフケア
2019.01.16

冬の星座でストレス解消

2019年を迎え半月が終わりましたが、そろそろいつもの生活のリズムを取り戻したころでしょうか?そんな今の時期、 1月15日~19日ごろを七十二候では「雉始雊 きじはじめてなく」と呼んでいます。 雄の雉(キジ)が雌への求愛のため、繁殖期特有の「ケッケーン」という鳴き方をして自分の存在をアピールし始める頃と言われています。 また、本日1月16日は「藪入り」と呼ばれ

お正月の食べ過ぎにはダイエッ効果がある「クレンズミール」

新しい年がスタートして1週間が過ぎました。 七十二候では、地中で凍った泉が溶けて動きだす頃として1月10日からを水泉動(しみずあたたかをふくむ)の時期としています。 水泉動の時期から大寒の間に汲む水は1年で最も分純物が少ない「寒の水」と呼ばれています。腐りにくいだけでなく、水質が良くやわらかな味わいで重宝されていました。また、この「寒の水」は寒い時期に作られる

お正月は「お屠蘇」パワーで風邪予防・アンチエイジング

明けましておめでとうございます。 新しい時代の幕開け2019年が、皆様にとって素晴らしい1年となりますよう心よりお祈り申し上げます。 七十二候は1月4日ごろまでを「雪下出麦」(ゆきわたりてむぎのびる)としています。 秋にまいた麦の種が、降り積もった雪の下でひっそりと芽吹く季節を表しています。暖かい春が来るのをじっと待ちながら、冷たく暗い雪の中でじっくりと育つ麦

年末年始は「ソーシャルジェットラグ」に要注意

Happy Merry Christmas, with lots of love! 皆さま、楽しいクリスマスをお過ごしですか? このクリスマスが過ぎると七十二候もいよいよ今年最後の更新、12月26日からは麋角解(さわしかつのおる)に入ります。 麋(さわしか)とはツノを持った大型の鹿のことで、クリスマスに大活躍する「トナカイ」も麋の一種です。サンタクロースのソリ
セルフケア
2018.12.18

美肌ケアにもなるインフルエンザ対策

12月も半分が過ぎ寒さも一層厳しくなってきました。 この時期七十二候では12月17日~12月21鮭魚群(さけのうおむらがる)にあたります。 川で生まれ海に出た鮭が、産卵のために回遊している広い海を離れて3~4年ぶりに生まれた川の上流へと戻るのがちょうど今の季節です。 迷うことなく生まれた川へと戻ることができる理由ははっきりとは分かっていませんが、太陽コンパス説

今が旬!胃にも美肌にも優しい「山芋」

仕事納めまでにまとめる業務、大掃除に年賀状、加えてクリスマス会や忘年会の集まりなど、年末までのスケジュールがぎっしりと詰まってきたという方もいらっしゃることでしょう。 忙しく動き回る人間たちを横目に生物たちは冬ごもりを始める12月12日~16日の時期を七十二候では大雪の次候「熊蟄穴(くまあなにこもる)」と言います。 動物たちは食料の豊富な夏から秋にかけてたくさ

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