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セルフケア
2018.12.04

忙しい時期は口周りの乾燥・小じわケアを

いよいよ12月に入りました。 重く垂れこめた冬の雲に天地の気がふさがれ、「真冬」が始まるとして七十二候では12月7日~12月11日のこの時期を「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」と呼んでいます。 空は灰色の厚い雲に覆われ、地上の生き物たちは寒さにじっと身をひそめる。 全ての生命活動のスピードがスローダウンする季節ですが、「師走」を生きる私たちの毎日はとても慌た

海外で大人気!今が旬の日本発のインナービューティーフード

気が付けば11月も最終週になりました。 七十二候では11月27日~12月1日が朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)にあたります。 街や公園を秋色に染めていた木の葉を冷たい北風が散らし、景色も秋から冬へと移り変わる時期になりました。 毎日のスキンケアをしながらいち早く「空気の乾燥」を感じている敏感な女性もいらっしゃることでしょう。 空気が含むことのできる水分量は気

冬は体を温めるお酒を選んで肌トラブルのない年末を

11月も下旬に入り、乾燥注意報を天気予報でも見かけるようになりましたね。 そんな乾燥が進む今の時期を七十二候は11月22日から虹蔵不見( にじかくれてみえず)と呼んでいます。 虹が現われる条件は「雨」と「太陽の光」ですが、太陽光が弱まり空気が乾燥するこの時期には条件がそろうことがまれで、虹ができることが少なく、虹ができた場合もうっすらと弱々しくすぐに消えていき

11月は肌荒れの原因にもなる「ウィンターブルー」に要注意

ショッピングモールやテーマパークなどがクリスマスの飾り付けで一層華やかに輝くようになりました。 寒さも日ごとに厳しくなって、秋冬のトレンド「ロングブーツ」を履きだしたという方もいらっしゃることでしょう。 七十二候では11月12日~16日ごろを「大地が凍り始める頃」として地始凍(ちはじめてこおる)と言います。 朝の冷え込みが増し、地面には霜が降り、場所によっては

寒くなる時期は、今が旬の「奇跡の野菜」で血行促進・アンチエイジング!

朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、暖房機器を準備されたという方もいらっしゃることでしょう。明日11月7日は「立冬」、暦の上でもう「冬」となります。 そんな冬の始まりの11月7日~11日を七十二候では山茶始開(つばきはじめてひらく)と呼んでいます。 ここに出てくる「つばき」は「さざんか」のことで、山茶花(さざんか)が咲き始める頃を表した言葉です。 「山茶花」と「
セルフケア
2018.10.30

秋は年齢が出やすい指先を正しくエイジングケア

10月も残すところあと2日になりました。 11月2日~6日の時期を七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」と呼び、文字通り「もみじや蔦が黄葉する」ように、山々が美しく色づく晩秋を迎えたことを表しています。 今現在は北海道が紅葉の見ごろを迎えていますが、これから2カ月近くをかけて紅葉前線はゆっくりと南下していきます。 黄色に染まる銀杏やもみじの燃えるような赤は

グルメな秋、旬の伊勢海老は美肌・小じわ予防に効果あり

朝晩の空気が一段と冷たくなってきました。 この時期を初めて霜が降りる(おりる)頃として七十二候では10月23日~27日ごろを霜始降(しもはじめてふる)と呼んでいます。 空気中の水蒸気が水にならずに氷の結晶になったものが霜です。 結晶が空気中でできると雪、地上でできると霜となるのです。 霜は「気温が4℃以下」で「風が弱い」などの条件がそろった時に降りると言われて

人気の「ほうじ茶」で体臭や口臭対策

10月もちょうど折り返しです。 10月18日から七十二候では「秋の虫が戸口で鳴く頃」を意味する「蟋蟀在戸 きりぎりすとにあり」となります。 現在では「蟋蟀」は「コオロギ」と読みますが、昔は秋に鳴く虫の総称として「キリギリス」と呼んでいたようです。 この「蟋蟀在戸」という言葉は中国最古の詩篇『詩經』に記載された漢詩『豳風(ひんぷう)』から引用されています。『豳風
セルフケア
2018.10.10

秋は胸の垂れに要注意!バストケアのポイント

一雨ごとに秋が深まっているようです。 七十二候では10月8日から鴻雁来(こうがんきたる)と呼ばれる時期に入りました。 去年もFacebookで紹介をしていますが、この秋七十二候の45番目「玄鳥去(つばめさる)」で南方に帰ったツバメと入れ替わるように、今回の49番目「鴻雁来(こうがんきたる)」は日本で冬を越す雁(がん)が北方から渡ってきました。 春になると13番
セルフケア
2018.10.02

ふくらはぎエクササイズで「秋むくみ」を解消

10月に入り衣替えの季節ですね。 気温の高い日が続くこともあり、学生服の夏服から冬服への衣替えも移行期間を2か月設けたり、夏服と冬服の間に丁度いい間服を採用したりなどの対策をとる学校が多くなっているようです。秋が深まる10月3日~7日ごろを七十二候では「水始涸」(みずはじめてかるる)と言い、稲穂が実る時期、稲刈りに備えて畦(あぜ)の水口を切って田を乾かす様子を

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