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夏の美肌「肉」レシピ

7月も後半に入り、内陸部などではここ数日、35度を超える猛暑日が続いています。 屋外では、運動や直射日光を避け、日傘、帽子を使う、水分、塩分のこまめな補給を心掛ける、など、熱中症対策に十分ご注意くださいませ。 さて、七十二候では7月18日から22日頃を鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)と呼び、春に生まれた鷹の幼鳥が飛び方や獲物の捕り方を学ぶ頃を表しています。

旬の食材で体の中からの紫外線対策

七十二候では7月12日から17日を蓮が美しい花を咲かせる時期として、蓮始開(はすはじめてひらく)と呼んでいます。 「蓮は泥(でい)より出でて泥に染まらず」という中国の言葉が表すように、泥の中にあっても美しく優雅な花である蓮は、その清らかで高貴な印象からから極楽浄土の花とも考えられてきました。 東京上野の不忍の池を始め、これから全国各地の名所で見頃を迎えますが、

東洋医学的タイプで美容トラブル・体調不良を乗り越えよう

2018年も折り返し、いよいよ7月に入りました。 7月2日から6日までを七十二候では「半夏生 はんげしょうず」と呼んでいます。 去年はカラスビシャク(半夏)が生えることから、半夏生という名前の由来になったとご紹介させていただきましたが、今回は半夏生(ハンゲショウ)について紹介させていただきます。 実は半夏生の由来には諸説あり、この半夏生(ハンゲショウ)が7月初
セルフケア
2018.06.26

健康向上・美容効果!血液型別相性のいい食材

6月も最終週になりました。 七十二候では6月27日から7月1日までを「あやめの花が咲く頃」として菖蒲華(あやめはなさく)と呼んでいます。 「菖蒲」というと端午の節句に菖蒲湯にする「しょうぶ」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、「しょうぶ」はサトイモ科、「菖蒲 あやめ」はアヤメ科の植物です。 1年前にも紹介しましたが、アヤメ科の植物である、菖蒲(アヤメ)、杜若
セルフケア
2018.06.19

紫外線が多い季節は首のシワ対策を

今週木曜日21日は1年の中で昼の長さが最も長くなる夏至で、昼が最も短くなる冬至(今年は12月22日)と比べると5時間ほども昼が長くなると言われています。 この21日から26日までを七十二候では乃東枯(なつかれくさかるる)と呼んでいます。 「乃東」は夏に枯れる草と書いて「夏枯草(かこそう)」とも呼ばれる「靱草(ウツボグサ)」のことで、夏至を迎える今頃、紫色に咲い

健康的にダイエットするなら「油」の種類が大事

本格的な雨のシーズンに入り、各地から梅雨入りのニュースが聞こえてきます。 七十二候では6月11日~15日は腐草為蛍( かれたるくさほたるとなる)と呼ばれる時期です。 5月から6月にかけて卵からかえった蛍が土の中から現われて、静かな夜を飛び交う光になる様子を見た昔の人は、水辺の腐った草から生まれ出てきたと考えたのかもしれません。 蛍が光り舞う様子はとても幻想的で

夏のインナードライにご注意、乾燥肌を手軽に対策

今年は梅雨入りが早くなる予想が出るなど、6月に入り梅雨入り間近となりました。 七十二候ではカマキリが卵からかえる頃として、6月6日〜10日の間を螳螂生(かまきりしょうず)と呼んでいます。   カマキリの卵(卵鞘)は秋(9~10月頃)に木の枝や茎に産み付けられます。 卵鞘の中には、約150~200個程の卵が入っており、卵硝によって冬の寒さから守られ、

「湿邪」によるむくみ、だるさの改善に薬味がおすすめ

5月も残すところ3日となり、1年の折り返し地点となりました。 七十二候では5月31日~6月4日ごろの麦秋至(むぎのときいたる)と呼ばれる時期です。 北海道の麦畑ではそろそろ麦の穂が出始める頃です。 小麦畑は6月から7月にかけて濃い緑が徐々に黄色に色づき、7月下旬ごろ黄金色に染まります。 爽やかな夏の風に揺れる麦畑は圧巻の美しさで、この季節の北海道旅行では外すこ
セルフケア
2018.05.22

初夏はシルクで紫外線対策をしながらアンチエイジングを

5月も後半に入り、夏日を迎える日が増えてきました。 初夏の太陽の光を浴びて青々と育つ桑の葉を、起きだしてきた蚕が食べる5月21日~25日の時季を、七十二候では「蚕起食桑 」(かいこおきてくわをはむ)と呼んでいます。 皇居で伝統的に行われてきた養蚕(ようさん)が、来年5月の新天皇の即位に伴って、皇后さまから雅子さまに引き継がれることになり、雅子さまが皇居内にある
セルフケア
2018.05.16

老け顔は頭皮マッサージで解消

早いもので5月も丁度折り返しです。 この時期を七十二候では筍が生えてくる頃として5月15日~20日を竹笋生(たけのこしょうず)と呼んでいます。 筍は収穫量が多い表年と少ない裏年がほぼ交互に現われると言われます。 昨年は100年に1度と言われるほどの裏年でしたが、今年は表年で、柔らかくて甘みのある筍が豊作だという嬉しいニュースが全国各地から聞こえてきます。 キッ

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