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セルフケア
2017.10.10

気圧差、寒暖差による秋の頭痛について

秋の訪れを示す「秋分」が終わり、七十二候で鴻雁来(こうがんきたる)と呼ばれる時期になりました。 この時期は寒露の初候でもあり、日本で冬を越す雁(がん)という鳥がつばめと入れ替わるように日本にやってきます。 近年では環境の変化によって日本でも限られた地域でしか雁の姿を見ることができないのですが、冬の訪れを示す鳥として古くから日本人に馴染みのある鳥です。 そんな雁
セルフケア
2017.10.03

体の乾燥が進む10月は対策も念入りに

夏の暑さが残る9月が終わり、10月がやってきました。 10月初旬のこの時期は、七十二候で蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)と言い、春夏に活発に動いていた昆虫類や爬虫類、両生類などが冬に向けて冬眠や産卵の準備を始める時期で、キリギリスなど求愛の鳴き声を聞くことができます。 湿度が高かった夏から一変し、空気の乾燥が気になるようになり始め、天気予報でも乾燥しやすい日
運動
2017.09.26

秋は1年で最も痩せやすい時期

季節が秋に向かうにつれて、だんだん日が短くなり、昼と夜の長さがほぼ同じになるこの時期を二十四節季で秋分(しゅうぶん)と言います。 夏の暑さがようやく落ち着き、過ごしやすくなるのもちょうど秋分あたりからです。 みなさんは秋と聞くと何を思い浮かべるでしょうか? 食欲の秋などという言葉もあり、旬を迎える食べ物もたくさんあるので「秋は太りやすい…」と思っている人も多い

秋の美肌対策に栗がおすすめ

9月も中旬を過ぎて、本格的な秋がやってきました。 七十二候では玄鳥去(つばめさる)と言い、渡り鳥であるツバメが夏の終わりとともに子育てを終え、暖かい南へと帰っていく季節です。 この時期は気温の急激な変化が起こり、空気の乾燥も激しくなります。 すると肌にも負担がかかり、カサカサして艶が無く、さらにシワ・シミ・たるみが目立つようになってしまいます。 そんなお疲れ肌

秋の寒暖差疲れによる冷え性にご注意

秋が深まり、夜の空気が冷たくなり草花に朝露が宿ることから今の季節を二十四節気では白露(はくろ)と言い、朝晩の気温差が大きくなるようになりますが、この時期気を付けたいのが寒暖差疲労です。寒暖差疲労は気温差の激しい環境に体が順応しようと多くのエネルギーを消費し、疲労が蓄積されます。すると自律神経の乱れが起きてしまい、疲れや倦怠感など寒暖差疲労の症状が出始めるのです
セルフケア
2017.09.05

台風が多い9月は保湿ケアが大切

8月が終わり、実りの9月がやってきました。七十二候でも今の時期を禾乃登(こくものすなわちみのる)と言い、文字通り稲穂の実が重く頭を下げ収穫目前となりますが、それと当時に台風の発生も多いため、各地で豊作を祈るお祭りが開催される時期でもあります。また台風は作物への被害だけでなく実は肌にも悪影響を与える事をご存知でしょうか?台風が近づくと湿気は一気に上がり、去ると今

秋は白髪・抜け毛に要注意、健康的な髪を取り戻す方法

8/28から七十二候では「天地始粛(てんちはじめてさむし)」と言い、秋雨前線が日本にやってきて、冷たい空気と一緒に秋を連れてくる季節ですがこの時期気を付けたいのが「白髪」と「抜け毛」です。秋は夏に紫外線や乱れた食生活によって蓄積されたダメージが頭皮に最も出やすい季節で、知らない間に白髪や抜け毛が増えている事があります。 そんな白髪・抜け毛を防ぐのに最適だと言わ

シワ・シミ・たるみなど肌老化の救世主、今旬のぶどうが美肌に最適

明日8月24日は二十四節季では「処暑」と言い、暑さが終わる日だとされています。朝晩は少しずつ涼しくなるのに日中は暑い、そんな1日で温度差が激しい時期気を付けたいのが「肌の老化」です。この時期は紫外線からのダメージを蓄積している上に、温度差が激しいため体が変化に追いつけず疲れやストレスを感じているため、乾燥肌が進行しやすく、シワ・シミ・たるみが出来やすいのです。
運動
2017.08.15

低気圧での体調不良を乗り切る方法

8月も中旬に差し掛かりましたが、実はもう暦の上では「立秋」で秋を迎えています。七十二侯でも今の時期を「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」と言い、秋を少しづつ感じられるようになりました。しかしまだまだ暑い日が続きますし、夏の風物詩である台風もこれから多く日本列島を訪れ、最近では「ゲリラ豪雨」と呼ばれる突然の大雨も2017年はこの時期がピークを迎えると言われています。天候の

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