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さくらんぼでお肌の五月病対策をして美肌に!

連休が明けて日常が戻ってきましたね。 七十二候では暖かくなってミミズが外に出てくる頃という意味で、5月10日~15日のこの時季を蚯蚓出(みみずいずる)と呼んでいます。 その姿から嫌がられてしまうミミズですが、畑や園芸畑にとっては土壌改良になくてはならない益虫なのをご存知でしょうか? ミミズが土の中で穴を掘りながら移動するとあちこちに空気が運ばれ、微生物の活動が
セルフケア
2018.05.01

5月の菖蒲湯(しょうぶゆ)でなかなか取れない目元のクマを解消

ついに5月に入り、日によっては湿気や暑さを感じるようになりましたね。 ゴールデンウィークを満喫されている方も多いと思いますが、七十二候では5月5日~9日の時季を蛙が鳴き始める頃として、蛙始鳴(かわずはじめてなく)と呼んでいます。 田植えが始まる今の時期は田に水が引かれ、雨も多くなるので、繁殖期を迎えた蛙たちの行動も活発になりあちこちから蛙の鳴き声が聞こえてくる

シミは紫外線だけじゃない?肌ストレス度をチェックしてシミを予防

4月も残すところあと7日となりました。 北国でも朝晩の霜が降りなくなり、苗がすくすくと育つ頃として七十二候では4月25日~29日の時期を霜止出苗(しもやみてなえいずる)と呼んでいます。 そんな寒さの象徴的な「霜」ですが、昨年北海道の札幌市で観測された霜の終日は前年より1週間遅い5月9日でした。 霜が終わると北海道などの寒冷地では5月下旬から、九州などの温暖地で

栄養不足で起きる顔のたるみにはパワーサラダ

4月も半ばとなり、日中は汗ばむ日も出てきましたね。 今週末から始まる4月20日~25日の時期を七十二候では葭始生(あしはじめてしょうず)と呼び、葭(あし)など、春の野植物がどんどん芽を出し始める時期とされています。 葭(あし)は水辺に生息する植物で、秋にはススキのような穂を実らせます。 また、フランスの哲学者パスカルが残した「人間は考える葭(あし)である」とい

爪をセルフチェックして分かる必要な栄養素

春だというのに気温25度以上の夏日が続く地方がある一方で、一気に季節が逆戻りしたような肌寒さを感じる日もあり服装選びに困ってしまう時季ですね。 七十二候では、4月10日~14日の間を渡り鳥の雁(ガン、かり)が北の国へ帰っていく頃として「鴻雁北(こうがんかえる)」と呼んでいます。 雁と言えば渡り鳥ですが、渡り鳥は3種類に分けられるのをご存知ですか?ツバメのように
その他
2018.04.03

春の乾杯は、デトックス効果重視でお酒選び

新年度の始まり、4月がスタートしました。七十二候では3月30日~4月3日までのこの時季を雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)と言い、春の訪れを告げる「春雷(しゅんらい)」が鳴り始める頃としています。 春雷は乾いた大地を潤す恵みの雨をつれてくるとされますが、季節の変わり目で大気の状態が不安定であることから、雹(ひょう)や雪を降らせることがあり、季節外れの氷の
その他
2018.03.27

春は桜でアンチエイジング

今週末から来週にかけて、全国で桜の見ごろを迎えそうです。 七十二候では桜が咲き始める頃として3月25日(日)~29日ごろを桜始開(さくらはじめてひらく)と呼んでいます。 文字通り桜が開花を始める時期で、本格的に春の訪れを感じられるようになりました。 そんな桜が咲き始める今日3月27日が「さくらの日」であることをご存知ですか?  3×9(さくら)=27の語呂合せ

働く春の肝臓に旬のホタルイカがおすすめ

春らしい暖かな日差しを感じたり、卒業式に向かう袴姿の女性を目にしたり、春の訪れを色濃く感じるようになって参りましたね。 それもそのはず、明日3月21日は春分の日を迎えます。 今年は3月21日~26日までが、七十二候の雀始巣(すずめはじめてすくう)にあたります。 言葉の通りすずめが巣を作り始める時期で、よく見ると枯草など巣となる材料をくちばしで運んでいる可愛らし
セルフケア
2018.03.13

首温活で春バテを解消

日ごとに春めいてきた今の季節を七十二候では桃の花が咲き始める頃として、桃始笑(ももはじめてさく)と呼んでいます。 桃の花が咲くことを「笑う」と表現していますが、春の季語には「山笑う」という言葉もあり、とても風情のある言葉ですね。 桃の花と言えば桜、梅と花びらの形が似ているので見分けを付けるのが難しいと言われています。 実は花びらはそれぞれ特徴があり、桃は花びら

花粉症対策にはバナナが効果的

ひと雨ごとに少しずつ暖かくなり、気が付けば日差しに春を感じるようなってきました。 七十二候でも蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)と呼ばれる時期になり、冬ごもりをしていた蛙や蛇などの生き物が、温かくなった大地に姿を現す頃だと言われています。 この「蟄虫啓戸」は土の中から出るのではなく、戸をひらくと表現しています。 地中に眠っていた虫だけではなく、私たちも含めて

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