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セルフケア
2018.09.25

なかなか取れない疲れやイライラ…実は「脳疲労」かも?

昼と夜の長さがほぼ同じとなる「秋分の日」、この連休はお出かけ先で「秋」を感じられた方もいらっしゃるでしょう。 七十二候では9月28日から蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)と呼ばれる秋分の次候が始まります。「虫たちが冬に向けての準備を始める時期」を表していますが、昆虫の越冬には3つのスタイルがあることをご存知でしょうか? カマキリの様に秋に卵を産んで命を次世代に

コーヒーブレイクに旬のナッツで秋ダイエットをさらに効果的に

早いもので9月も残すところ2週間を切りました。 七十二候では今日から22日までを玄鳥去(つばめさる)と呼んでいます。 玄鳥去は4月の玄鳥至(つばめきたる)と対になっている候で、春先「玄鳥至」の頃に南の国から日本へやってきたつばめたちが子育てを終え、冬を前にして再び暖かい南の国へ戻っていく季節を表しています。 つばめたちの移動先は日本から数千キロも離れたマレーシ

「秋枯れ肌」はイチジクの美肌効果で解消

雨が上がるごとに夏の景色が薄らいで秋に近づいていくようです。 9月も中旬に入り13日から17日までを七十二候では鶺鴒鳴 (せきれいなく)と呼んでいます。 鶺鴒(セキレイ)は尾を上下に振りながら歩く特徴的な姿から「イシタタキ」「ニワタタキ」とも呼ばれています。また結婚式場や婚礼の調度品にセキレイが描かれているのを目にされたことがあるかもしれません。 『日本書記』

「眉コリ」対策で目のたるみを解消して大きな目に

「禾」とは稲や麦などの穀物のことですが、こぼれるように実る稲穂で田んぼも黄金色に色づき始め、夏から秋への季節の移り変わりを目で見る景色からも感じられる時期に入ります。 そんな季節の変わり目はアイシャドウやアイメイクを秋色に変えて楽しむ方も多いと思いますが、肝心の「目」の状態が悪いと新しいメイクの出来もイマイチに感じるかもしれません。 「目」の疲労がたまってくる

夏の日差しで傷んだ髪にはメープルシロップが効果的

8月も最終週となりました。連日続いた「暑さ」も思い出の一つとなった今年の夏ですが、朝晩の空気には少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。 七十二候でも8月28日から9月1日までの時期を、ようやく暑さが収まる頃として天地始粛(てんちはじめてさむし)と呼んでいます。 といっても、日中の日差しはまだまだ強く、涼しい時間との気温差が大きくなります。 また野原

たるみのない「小顔」を目指して舌を鍛えよう

8月も残すところ10日となり、そろそろ子どもたちは夏休みの宿題に追われる頃かもしれません。 七十二候では23日から綿柎開(わたのはなしべひらく)と呼ばれる40番目の時期で、綿の実が付く綿花が顔を出すようになります。 綿花はコットンの原料として有名ですが、その歴史は古く8,000年も前から栽培をされていた、という記録も残っています。 最近では同じ木綿でもオーガニ

今が旬!桃レシピで美肌対策

お盆休みも暑い日が続いています。 お盆が始まる13日から17日までを七十二候では「寒蝉鳴 ひぐらしなく」と呼んでいます。 夏に鳴くセミにはいくつかの種類があり、鳴く順番が大体決まっています。 7月に入ってまず「にー」と聞こえてくるのはニイニイゼミの鳴き声です。 梅雨が明ける頃に「カナカナカナ」鳴きだすセミが七十二候に出てきたヒグラシです。 ジリジリジリと油で揚
セルフケア
2018.08.07

シワの原因になってしまう何気ない「表情癖」にご用心

「残暑お見舞い申し上げます」今日、この挨拶についてハッと気づかれた方はマナーの達人です。 「暑中見舞い」が「残暑見舞い」へと切り替わるのが今日8月7日、二十四節気の「立秋」で、暦の上では暑さの頂点とされる日です。 これからの時季、夏の暑い風が少しずつ秋の涼しい風に替わっていくことから、七十二候では8月7日から8月12日頃までを涼風至(すずかぜいたる)と呼んでい
セルフケア
2018.07.31

「腸活」でつらい夏の冷え性対策

平成30年7月豪雨と名付けられた集中豪雨、観測史上最高という連日の暑さ。 厳しい夏となった7月もようやく終わろうとしています。 時として夏の雨が激しく降る頃という意味で、8月2日からの5日間を七十二候では、大雨時行(たいうときどきふる)と呼んでいます。 最近は夏の暑さに「涼」をもたらす「夕立」というより「ゲリラ豪雨」といった激しい雨が多くなり、立秋前のこの時期

肌のシミ・しわを加速させる夏の「砂糖依存症」にご注意

全国の小・中・高校でいよいよ夏休みが始まりました。 昨日7月23日を二十四節気では「大暑」とし、一年で最も暑い時期とされています。 昨日はそんな大暑らしい気候で国内最高気温を五年ぶりに更新し、埼玉県熊谷で41.1度となる猛暑となり、熱中症の注意が呼びかけられていますね。 七十二候では23~27日ごろの時期を桐が実を付ける頃として桐始め結花(きりはじめてはなをむ

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