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健康的にダイエットするなら「油」の種類が大事

本格的な雨のシーズンに入り、各地から梅雨入りのニュースが聞こえてきます。
七十二候では611日~15日は腐草為蛍( かれたるくさほたるとなる)と呼ばれる時期です。
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月から6月にかけて卵からかえった蛍が土の中から現われて、静かな夜を飛び交う光になる様子を見た昔の人は、水辺の腐った草から生まれ出てきたと考えたのかもしれません。

蛍が光り舞う様子はとても幻想的ですが、蛍の光には「1/fゆらぎ」があると言われています。

1/fゆらぎ」とは、川のせせらぎや小鳥のさえずり、ろうそくの炎、木目などに見られる、規則性と不規則性がちょうどよく混じった特殊な性質を持つ、

ノイズ(ゆらぎ)のことを指します。

この規則性と不規性が調和したゆらぎの刺激を視覚や聴覚で受けると、脳からα波が出され、α波の効果により、ストレスの解消や心身ともにリラックスができるとされています。

「1/fゆらぎ」は自然界だけでなく、特定の歌手の歌声やクラシック音楽にもあるとされていて、代表的なものでは、モーツァルトの音楽やヒーリングミュージックが挙げられます。

全国各地で開催される「蛍まつり」は、人気の高い夏のイベントになっていますが、毎日の忙しさに疲れがたまっている大人が、癒しを求めている表れなのかもしれませんね。

 

さて、雨のシーズンを抜ければいよいよ本格的な夏の始まり、夏に向けてダイエットを始める人も多くなる季節です。

ダイエットをする方の中には無理な食事制限をしてしまい、一時的に体重が落ちてもすぐにリバウンドしたり、栄養が不足して肌がボロボロになってしまうなど、健康・美容面で大きく悪い影響を受ける可能性があります。

そこで今回は、健康的にダイエットしたいという方のために、ダイエット中に摂取していただきたい栄養素の中で「油」に注目をしてみたいと思います。

 

健康的なダイエットには油が欠かせない理由

 

ダイエット中は「食事から全ての油をカットする」、「油はダイエットの天敵」などと言われていた時代がありました。ダイエット中に揚げ物などを大量に食べることはよくありませんが、私たちの体は油が不足すると

 

・肌に潤いがなくなり、カサカサになりハリがなくなる

 

・ホルモンバランスが崩れ、精神的に不安定になりイライラし、生理不順になる

 

・便が硬くなることから、便秘になる

 

などの不調が現われます。

私たちの体を作る細胞11つの細胞膜やホルモンなどが油でできているので、体内に油が入ってこないと体調不良や肌の衰えが始まってしまうからです。

しかし、全ての油が体にいいわけではありません。

「ダイエット中に積極的にとるべき油」と「体のために避けるべき油」をよく知って、体の代謝を上げ、ダイエットや体調の維持に効果が高い油を摂ることが大切です。

 

積極的にとりたいオメガ3系・オレイン酸とリコピンは夏の最強コンビ

 

油は飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸に大別され、不飽和脂肪酸はさらにオメガ3系、6系、9系に分別できます。

ダイエットに効果的な油はオメガ3系と9系と言われています。

 

◎オメガ3系 しそ油、亜麻仁油、エゴマ油、イワシ・サンマ・ブリの油

 

私たちの体の中で作ることができない油ですが、動物性脂との違いは体内でも液体のまま固まらないということです。

オメガ3系の油に含まれるαリノレン酸は、体内で血液をサラサラにするEPADHAに変化するので、ダイエットの効果とともに生活習慣病の予防も期待できます。

ただし、かなり酸化しやすく熱を加えることが難しいので、魚は刺身、油はそのままの形で摂りいれる必要があります。

お味噌汁に入れる、サラダのドレッシングにするなどそのままの形で積極的に摂りいれましょう。

 

◎オメガ9系 オリーブオイル、菜種油(キャノーラ油)

 

オメガ9系の成分オレイン酸には抗酸化成分が多く含まれるため、酸化しにくく炒め物にも使用できます。強い抗酸化作用によりダイエット効果の他、アンチエイジング効果も期待できます。

この時期旬を迎えるトマトの成分リコピンは抗酸化作用が高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンE100倍以上と言われています。

リコピンは油に溶けやすい性質のため、油と一緒に食べると体内への吸収率がアップします。リコピンを含むトマトにオレイン酸がたっぷりのオリーブオイルを合わせる「カプレーゼ」は、抗酸化作用が倍増し、夏のダイエットに最強の組み合わせです。

 

避けるべきは飽和脂肪酸とオメガ6

 

ダイエット中に避けるべき油は飽和脂肪酸とオメガ6系(トランス脂肪酸)です。

 

◎飽和脂肪酸 ― バター・ラード・牛脂 (常温では固体)

 

焼きたてのステーキはジューシーで肉汁は食欲をそそりますが、ステーキを焼いたフライパンをそのままにしておくと白い脂のかたまりができてしまいます。

料理のコクを出し、またお菓子作りにも欠かせない飽和脂肪酸ですが、体内に入れると固まってしまい血管に張り付いて血行を悪くし代謝を低下させるだけでなく、エネルギーとして消費できないものは体脂肪となり蓄積されます。バターや脂身の多い肉以外にも、生クリームやチーズの食べ過ぎには注意が必要です。

 

◎オメガ6系 ― 紅花油、コーン油、大豆油、ひまわり油 (一般の家庭で使うサラダ油)

 

オメガ6系の油は人間の体はでは作ることのできないリノール酸なので、不足すると傷がなかなか治らない、抜け毛が増えるということが起こります。

しかし酸化されやすいので過剰に摂取すると悪玉コレステロールを更に悪い「酸化コレステロール」変化させ、血液をドロドロにします。代謝が落ちて太りやすく、冷えやむくみ、便秘の原因になります。大腸がんや心筋梗塞の発症のリスクも高まる恐れがあるので、摂り過ぎには注意が必要です。

 

◎トランス脂肪酸 ― マーガリン、ショートニング、植物性油脂

 

トランス脂肪酸はオメガ6系のコーン油や大豆油などの生成過程で作られる副産物で、自然界には存在しない油です。

工業的に作られた油は悪玉コレステロールを増加させ善玉コレステロールを減らします。ダイエットだけではなく、健康にもよくないので極力減らしていきましょう。

 

ダイエットでは普段から口にするものを意識する内面からのケアはもちろん大切ですが、同時に痩せやすく、太りにくい身体づくりのために

身体の外側からものケアを行うことでより効率的にダイエットすることができます。

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