TOP > BeautyLetter

「光老化」を予防!グレープフルーツでアンチエイジング

いよいよ平成が幕を閉じようとしています。 最後の1日を皆さんどのようにお過ごしですか?時代は変わっても季節の流れが止まることはなく、七十二候は令和最初の5日間が「牡丹華 ぼたんはなさく」、文字通り牡丹の花が咲く頃となります。 硬く小さなつぼみから、美しい花びらが幾重にも重なる豪華な大輪の花を咲かせることから、「富貴」「幸せ」を象徴する花とされ、かつては牡丹の花
セルフケア
2019.04.23

老け顔・たるみの原因「ストレートネック」を予防する

今週末からゴールデンウィークの長期連休に入るという方もいらっしゃるでしょう。 七十二候では、木曜日から連休の始まりにかけての5日間が「霜止出苗 しもやみてなえいずる」の時期に当たります。 寒暖を繰り返しながらも少しずつ気温が高くなり、北国でも朝晩の霜が降りなくなる今頃は、苗が活き活きと育つ季節です。 田には水が張られ、農家の皆さんは連休中、田植えの準備でとても
セルフケア
2019.04.16

旬のタケノコで毛穴の目立ちを改善しながら春ダイエット

4月も半ばとなり、4月15日~19日を七十二候では「虹始見 にじはじめてあらわる」としています。虹は太陽の光が空気中の水滴にあたって屈折・反射することでできるため、冬の間乾燥していた大気が春の雨で潤うようになってくるこの時期から見ることができるチャンスが増えてきます。ゴールデンウィークにハワイへの旅行を予定されている方もいらっしゃることでしょう。虹がよく見られ
セルフケア
2019.04.09

アンチエイジングにも!新生活のストレスを解消するムードフード

春の柔らかな日差しが心地いい時期ですね。明日4/10~4/14を七十二候は渡り鳥の雁が北の国へ帰っていく頃を表す鴻雁北(こうがんかえる)に入ります。雁(がん、かり)は晩秋にシベリアなどから宮城県伊豆沼や北海道宮島沼などに飛来し、春になると再び北方に向けて飛び立っていきます。『ニルスのふしぎな旅』というスウェーデンの児童文学をご存知でしょうか?子どもの頃に読んだ

花粉症を抑えながらお肌の保湿効果が期待できるお茶は?

4月のスタートと同時に新年度、そして新元号「令和 れいわ」が発表され、新たな気持ちでワクワクしている方も多いのではないでしょうか。 七十二候は5日から9日まで清明の初項「玄鳥至 つばめきたる」となります。 寒い冬をマレーシアやインドネシア、フィリピンなどの東南アジアで過ごしたツバメたちが、暖かくなった日本に戻ってきます。 ツバメの飛来は本格的な春の到来と同時に
セルフケア
2019.03.26

しっかり噛むことで若返る!春のアンチエイジング方法

3月もいよいよ最終週となりました。 今日から3月30日までが七十二候では桜が咲き始める頃を表す「桜始開 さくらはじめてひらく」となりますが、西日本、東日本ではちょうど桜の見頃を迎えています。全国各地の気象台が標本木として観測を続けている「ソメイヨシノ」が5,6輪花開いた状態が「桜の開花」、全体の8割以上が花開くと「満開」とされます。今「満開」となっている桜もま
その他
2019.03.12

「菌活」で花粉症を緩和しながら美肌づくり

公園や庭の木々にも新芽が膨らんで本格的な春の訪れを感じます。七十二候は桃の花が咲き始める3月10日~14日頃を表した「桃始笑 ももはじめてさく」に入りました。 「笑う」という言葉には「つぼみが開く」という意味があります。 2月上旬から3月中旬ごろにかけて見頃を迎える梅の花。 3月下旬から5月上旬にかけて北上する桜前線。桃の花は、梅の花と桜の花の見頃を邪魔しない

春のメンタル・肌の不調には旬の「ハマグリ」が効果的

3月が始まりました。二十四節気では啓蟄(けいちつ)、七十二候では3/5~3/9頃の「蟄虫啓戸 すごもりむしとをひらく」に入り、冬ごもりをしていた虫たちが、春の訪れを感じて土の中から出てくる時期を迎えます。本格的な春を実感できる日も多くなってきますが、啓蟄を迎えるこの時期の行事と言えば「菰外し(こもはずし)」です。冬の間、日本庭園などで地面から2m程の高さの幹に
セルフケア
2019.02.26

肌乾燥や肌たるみの原因「顔セルライト」を防ぐ

2月も最終週、七十二候では2月28日〜3月4を「草木萠動 そうもくめばえいずる」と言います。ほんのりと温かな柔らかい早春の日差しの中で、草木が芽吹き始める頃。「萌」の文字には「芽が出る。 物事が起こり始める」という意味があり春にぴったりの言葉です。春先に萌え出る草木のように、少し黄色を帯びた緑色は平安の時代から「萌黄(もえぎ)」と呼ばれていました。 「萌葱」と

「米麹甘酒」で花粉症による肌の乾燥対策を

今日から二十四節気の1つ「雨水(うすい)」に入りました。空を舞っていた冷たい雪がいつの間にか春の雨にかわり、大地を覆っていた氷が解け始めるとされる「雨水」の初侯である2月19日~23日を七十二候では「土脉潤起 つちのしょううるおいおこる」と言います。早春の雨に大地がしっとりと潤い始めるこの時期は、土の中で眠る動物や虫たちも冬の眠りから目を覚まし、大地が活気づく

pagetop

ご予約・お問い合わせはじめての方 ご予約・お問い合わせ2回目以降の方 求人情報