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セルフケア
2019.10.08

ほうれい線が薄くなる!押すだけ「リガメントほぐし」

気が付くと日中の空気も随分秋らしくなってきました。今日10月8日から13日まで七十二候は寒露(かんろ)の初候「鴻雁来(こうがんきたる)」の時期に入ります。 今年4月10日からの「鴻雁北(こうがんかえる)」の時期にシベリアなど北の寒冷地に戻っていった雁(がん)が、冬を越すために日本に再び日本に渡ってくる時期となりました。 日本ではこれまでに9種のガン類の飛来が記
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2019.10.01

体調のバロメーター!「目」のアンチエイジングにはビタミンACE(エース)

10月1日、衣替えの今朝は長袖の制服に袖を通された方もいらっしゃることでしょう。七十二候は3日から7日にかけて秋分の末項「水始涸」(みずはじめてかるる)の時期となります。 水田と水田の境、土が盛られた部分は「畦(あぜ)」と呼ばれます。畦は水田の水が外に漏れないように作られますが、稲刈りの1週間から10日程前になるとこの畦に水の出口となる水口を切り、水を抜いて田
セルフケア
2019.09.17

たるみ肌の原因にも?季節の変わり目に増える「朝バテ」

気持ちよく晴れ渡った秋空を見上げていると、日常の忙しさや煩わしさからもひと時解放される気分になりませんか? 澄み切ったこの高い青空を飛んで、つばめたちが南の国へと戻っていく時期、9月18日から22日は七十二候「玄鳥去(つばめさる)」となります。 春先に日本にやってきて子育てを終えたつばめが冬を過ごすために向かう先は、東南アジアやオーストラリアなど。 くちばしの
セルフケア
2019.09.03

老け顔の原因にも!「秋白髪」対策には鰹節

9月に入りました。七十二候は9月3日から7日までが処暑の末項禾乃登 (こくものすなわちみのる)、穀物が実る秋になったことを表しています。 穀物を総称する「禾」という文字は、粟(あわ)の穂がたわわに実った様子が文字になったものとされています。農作物が豊作になることを表す「五穀豊穣」という言葉がありますが、日本で五穀と言えば粟の他、米、麦、豆、黍(きび)または稗(
セルフケア
2019.08.27

「隠れ夏バテ」に要注意

8月もいよいよ最終週に入りました。 七十二候は8月28日から9月2日までが処暑の次項「天地始粛(てんちはじめてさむし)」となります。 厳しい暑さもようやく落ち着き、ほんの少しずつ秋の気配が拡がり始める頃を表しています。日中、太陽の元では夏の暑さがまだまだ続いていますが、朝早く起きて外に出た時、仕事帰りに夜道を歩いた時、どこかに隠れている「小さな秋」を探してみる
セルフケア
2019.08.13

あごのたるみが気になる方におすすめ!簡単セルフケア

お盆休みで帰省中という方もいらっしゃることでしょう。 8月13日から17日は、七十二候では「寒蝉鳴 ひぐらしなく」となります。 薄暗くなって少し気温が下がった夏の夕方、美しく響き渡る「カナカナカナ」という鳴き声に感傷的になってしまうなんてことはありませんか? 実はこの「カナカナカナ」は雄セミが雌セミに向けて歌う愛の言葉で、鳴いているのは全て雄のセミです。 心に
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2019.07.30

細見え、小顔効果も絶大! 30秒で「首」を細くするストレッチ&ツボ

7月も残りわずかとなりました。8月2日から七十二候は夏の最後の候、集中豪雨や夕立などの夏の激しい雨が降る頃を表す大雨時行(たいうときどきふる)に入ります。 今年は既に各地で記録的な豪雨となっています。七十二候を毎週見ていると、美しい自然の移り変わりだけでなく、時には自然の厳しさについても知らせてくれることに気が付きます。 これ以上の被害が出ないことを祈ると同時
セルフケア
2019.07.23

虫よけ効果からニオイ対策まで!暑い時期に大活躍「ハッカ油」

連日の蒸し暑さで体調を崩されてはいませんか? 今日は1年で最も暑い時期とされる「大暑(たいしょ)」。 大暑のイベントとして用意された氷柱を、動物たちが抱きかかえる微笑ましい様子は毎年ニュースなどで取り上げられています。二十四節気では今日から立秋までを暑さのピーク「大暑の時期」、七十二候は27日までを大暑の初項、桐の花が卵形の実を結び始める頃を表す「桐始結花 (
セルフケア
2019.07.09

肌トラブル、体調不良を予防する顔反射区について

梅雨明けが待ち遠しいこの時期、七十二候は7月12日~17日を「蓮始開 はすはじめてひらく」と言います。 皆さんはこれから美しい花が咲き始める「蓮(はす)」とモネの絵や庭で有名な「睡蓮(すいれん)」を区別することができますか? どちらも池や沼の底に根を張り、水面に葉や花をつけますがよく見ると違いが分かります。 まずは開花時期の違い。 5月下旬から7月中旬までの睡
セルフケア
2019.06.25

ホルモンバランスを整えて美肌を作る!バラの香りの効果とは

6月も最終週、早いもので今年も半分が過ぎようとしています。 七十二候は27日から7月1日までが「 菖蒲華 あやめはなさく 」の時期となります。 厳密に言えば、アヤメ(菖蒲)の開花は5月上旬から中旬にかけてとなり、6月上旬から下旬にかけて、ちょうど今、見頃を迎えるのは、アヤメにとてもよく似ているハナショウブ(花菖蒲)です。 アヤメの開花が終わる頃から花菖蒲が咲く

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