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セルフケア
2018.05.22

初夏はシルクで紫外線対策をしながらアンチエイジングを

5月も後半に入り、夏日を迎える日が増えてきました。 初夏の太陽の光を浴びて青々と育つ桑の葉を、起きだしてきた蚕が食べる5月21日~25日の時季を、七十二候では「蚕起食桑 」(かいこおきてくわをはむ)と呼んでいます。 皇居で伝統的に行われてきた養蚕(ようさん)が、来年5月の新天皇の即位に伴って、皇后さまから雅子さまに引き継がれることになり、雅子さまが皇居内にある
セルフケア
2018.05.16

老け顔は頭皮マッサージで解消

早いもので5月も丁度折り返しです。 この時期を七十二候では筍が生えてくる頃として5月15日~20日を竹笋生(たけのこしょうず)と呼んでいます。 筍は収穫量が多い表年と少ない裏年がほぼ交互に現われると言われます。 昨年は100年に1度と言われるほどの裏年でしたが、今年は表年で、柔らかくて甘みのある筍が豊作だという嬉しいニュースが全国各地から聞こえてきます。 キッ
セルフケア
2018.05.01

5月の菖蒲湯(しょうぶゆ)でなかなか取れない目元のクマを解消

ついに5月に入り、日によっては湿気や暑さを感じるようになりましたね。 ゴールデンウィークを満喫されている方も多いと思いますが、七十二候では5月5日~9日の時季を蛙が鳴き始める頃として、蛙始鳴(かわずはじめてなく)と呼んでいます。 田植えが始まる今の時期は田に水が引かれ、雨も多くなるので、繁殖期を迎えた蛙たちの行動も活発になりあちこちから蛙の鳴き声が聞こえてくる
セルフケア
2018.03.13

首温活で春バテを解消

日ごとに春めいてきた今の季節を七十二候では桃の花が咲き始める頃として、桃始笑(ももはじめてさく)と呼んでいます。 桃の花が咲くことを「笑う」と表現していますが、春の季語には「山笑う」という言葉もあり、とても風情のある言葉ですね。 桃の花と言えば桜、梅と花びらの形が似ているので見分けを付けるのが難しいと言われています。 実は花びらはそれぞれ特徴があり、桃は花びら
セルフケア
2017.12.05

体調管理に喉のストレッチ

12月に突入し、いよいよ今年も残りわずかとなってきました。 この時期を七十二気候では、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)と言います。 冬は柑橘系の果物が旬を迎える時期で、柑橘類のひとつである橘が黄色く色づき始めることからこう呼ばれるようになりました。 こたつに入ってみかんを食べる光景は日本の冬の風物詩ですよね。そして、年末に向けて慌ただしくなるとともに体調を崩す
セルフケア
2017.11.14

冬の始まりは基本のスキンケアの見直しを

木々が鮮やかに色づき、木枯らしが吹き、地域によっては初雪を観測するなど本格的な冬に向けた準備をする季節になりました。 七十二候では冷たい空気によって地面が凍り始める季節という意味で、この時期のことを地始凍(ちはじめてこおる)と呼びます。 この頃になると、冬の風物詩でもあるこたつを出し始める家庭も増え、コートやニットを着て冬のファッションを楽しめますよね。一方で
セルフケア
2017.11.07

秋は肺の乾燥ケアを意識

ついに11月となり、今年も残すところわずか二カ月となりました。 今の時期は七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」と言い、葉が赤や黄色に色付くようになります。赤・黄・緑の色が一度に楽しめるのは世界で探しても珍しく、美しい紅葉を目当てに毎年海外から多くの観光客が訪れるほどです。 そんな自然の景色が美しくなるこの時期に気を付けたいのが、体の内側、特に「肺」の乾燥
セルフケア
2017.10.17

秋に乱れやすい女性ホルモンのバランス

秋も深まり、七十二候では「菊花開(きくのはなひらく)」という時期になりました。 菊の花が見ごろを迎えるこの時期、日本各地で菊の展覧会や品評会が開催され、多くの人々でにぎわいます。 菊は桜と並んで、古くから日本の秋を彩る花として大切にされてきた国花です。 栄養豊富で、不老長寿の薬とも言われ、菊花酒という菊の花をお酒に浮かべて飲む風習もあり、まさに「見てよし、食べ
セルフケア
2017.10.10

気圧差、寒暖差による秋の頭痛について

秋の訪れを告げる「秋分」が過ぎ、七十二候の一つである「鴻雁来(こうがんきたる)」の時期となりました。 この時期は寒露の初候でもあり、日本に冬を越すために雁(がん)がつばめと入れ替わるようにやってきます。 近年では環境の変化により、日本でも限られた地域でしか雁の姿を見ることができませんが、冬の訪れを告げる鳥として古くから日本人に親しまれてきました。 雁の訪れと共
セルフケア
2017.10.03

体の乾燥が進む10月は対策も念入りに

夏の暑さが残る9月が終わり、10月が訪れました。 10月初旬のこの時期は、七十二候で「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」と呼ばれ、春夏に活発に動いていた昆虫や爬虫類、両生類が冬に向けて冬眠や産卵の準備を始める時期です。 キリギリスなどの求愛の鳴き声を聞くことができます。 湿度が高かった夏から一転し、空気の乾燥が気になり始め、天気予報でも乾燥注意報が出されるよ

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