エステティックに行くときの服装は？

基本的に服装は自由

まず服装の指定は基本的にありません。専用着が用意されているケースも多く、自由な服装で利用できます。ただし、着替えることを踏まえて、脱ぎ着しやすいシンプルな服装がおすすめです。

また、専用着がない場合はシワができにくい素材、すべりにくい生地、薄手の生地、装飾が少なめなどの服装を選ぶとよいでしょう。

エステティックの種類・部位に合わせて選ぶ

ボディトリートメントやフェイシャルトリートメントなど、エステティックの種類に合わせて服装を選ぶこともコツです。

例えば、ボディトリートメントの場合、全身の血行が促進されるため、スキニーパンツなどのタイトな服装だと違和感を覚えることも考えられます。締め付け感の少ないワンピースなどのゆったりとした服装を選ぶとよいでしょう。

フェイシャルトリートメントは、専用着には着替えず服の上からアプローチすることもあります。その場合、襟がなく首元が広めに開いている服装が選択肢に挙がります。

カージュラジャ ザ ビューティスパのフェイシャルトリートメントは、必ずデコルテまでのケアが含まれているため、専用着（ガウン）をご用意しております。

あると便利なものは？

エステティックを利用するにあたり、服装だけでなく持ち物が気になる方も多いのではないでしょうか。持参すると便利な持ち物は帽子や日傘、飲料、メイク道具などです。

帽子と日傘は行き帰りに紫外線から肌を保護できます。特にトリートメント後は肌がデリケートな状態になっているため、しっかりと紫外線対策を行うことでダメージを避けられます。

また、飲料の持参もおすすめです。トリートメント後に水分を補給することで体内の老廃物が排出されやすくなり、より肌が整えられます。

フェイシャルトリートメントは素顔で行うため、メイクをしてから帰宅したいときはメイク道具を持参するのがおすすめです。なお、ボディトリートメントも大量に汗をかくことがあるため、気になる場合は持参すると安心です。

備品や飲み物などの各種サービスの有無は、エステティックサロンによって異なります。事前に確認しておくと、必要な荷物をスムーズに準備できます。