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最高レベルの抗酸化力を持つ「マキベリー」で実感美白

新しい年が始まって早くも1か月が過ぎようとしています。1月も残り3日、七十二候では1月30日から2月3日ごろを「鶏始乳 にわとりはじめてとやにつく」としています。
自然な状態に置かれた鶏の産卵率は日照時間に比例するため、日がほんの少しずつ長くなるこの時期は春の気配を感じた鶏が卵を産み始める頃とされています。
冬の時期、寒さのために水を飲まなくなる鶏はその代わりにエサを多く摂るので、この時期の卵は栄養分が豊富に含まれ濃厚で美味しくなります。1年中店頭に並ぶ卵ですが、2月から4月が卵の旬と言われており、この時期に食べる卵は「大寒たまご」と呼ばれ縁起が非常にいいそうなので、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
そんな大寒が終わればいよいよ暦の上では春がやってきます。
新たな出発や出会いが多くなる春に向けて、大切になるのが「第一印象」です。

顔色が悪い、顔色がくすんでいるとそれだけで第一印象がマイナスになってしまう事もあるので気を付けたいですよね。

そんな健康や美容にいつも以上に気を付けたい季節に注目されているのが、海外で大人気になり今年は日本でのブレークが予測されるスーパーフード「マキベリー」です。

ビューティースーパーフード「マキベリー」とは

「2018年下半期トレンド予測ビューティースーパーフードランキング TOP10」でもトレンド予測第1位になっている「マキベリー(MAQUIBERRY)」は南米チリとアルゼンチン南部にまたがるパタゴニア地方にしか自生しないホルトノキ科のマキという植物の実で、はるか昔から神聖な実としてインディアンたちに食されてきました。ツヤのある濃い紫の果実は直径が6mm程のブルーベリーに似た丸い粒。パタゴニア地方にある野生のマキベリーのみが流通しているので希少性が高く、日本ではパウダー、ドリンク、サプリメントでしか摂ることができません。パウダーは濃縮されたベリー系の甘みと酸味、ドリンクになるとグレープジュースのようなさわやかな甘みで美味しく頂けます。

海外のセレブやモデルたちから人気に火が付き、日本でも3年ほど前から知られるようになったマキベリーですが、その効果がじわじわと広がり様々なメディアで取り上げられるなど、アサイーの次にくるビューティースーパーフードと目されています。

マキベリーの美容効果

マキベリーの産地パタゴニア地方は年間を通して気温が低く、風がとても強いことで知られています。そうした環境で時間をかけて育つマキベリーの実には豊富な栄養分が蓄えられています。マキベリーに含まれる栄養素は


・ビタミンA, C, 
・ミネラル
・鉄分
・カリウム
・カルシウム
・ポリフェノール類(アントシアニン他)


などですが、マキベリーを食べることで次のような美容効果があると言われています。

◎強力な抗酸化作用によるアンチエイジング効果


マキベリーに含まれるポリフェノールはアサイーの5倍、ブルーベリーの14倍、活性酸素吸収能力を示したORAC値はアサイー、ブルーベリーの7倍と、現在流通するアサイーを始め、ノニ、キウイ、ライチ、各種ベリー類など、抗酸化成分を豊富に含んだいわゆる「スーパーフルーツ」の中でも最高レベルを示しています。

細菌やウィルスなどから体を守る働きのある活性酸素ですが、増えすぎるとタンパク質やDNAを傷つけ細胞が破壊され、老化が進行します。マキベリーを摂ることで細胞の老化が原因の肌トラブル(シミ、シワ、たるみ)を予防します。

◎アントシアニンの美肌効果


アントシアニンには紫外線を吸収する働きがあり、「光老化」によるシミやシワを防ぎます。

またアントシアニンは体内の血流を促すので肌のくすみが解消され、肌がより一層明るくなります。加えてアントシアニンには豊富な鉄分による貧血改善効果やブルーベリー以上の疲れ目を癒す効果が期待出ます。

◎ダイエット効果


抗酸化作用によって加齢で進む基礎代謝の低下を防ぐことに加えて、マキベリーにはインスリンの働きを助ける作用があります。

食事をして血糖値が上がると血糖値を下げるためのインスリンが分泌されますが、インスリンには使われない糖を脂肪にかえて蓄える働きがあるため大量に分泌されると太りやすくなります。

インスリンの働きを助けるマキベリーで分泌が抑えられれば脂肪の蓄積が抑えられ、ダイエットに効果的です。コレステロール値や中性脂肪を下げる効果の他、豊富に含まれるカリウムは体内の余分な水分を排出してむくみが改善されます。

◎花粉症の予防にも


マキベリーのポリフェノールには花粉症の予防や症状緩和の効果が報告されています。
本格的な花粉症シーズンが始まる前からマキベリーを摂っておくと、より効果が期待できます。

効果的なマキベリーの食べ方

マキベリーの効果を実感するためには、


・毎日継続して摂ること

ポリフェノールは摂取してから3~4時間ほどで排出されてしまうので、1日数回に分けて摂ることをおすすめします。

・パウダータイプのマキベリーなら1日に小さじ1~2杯


大量に摂っても体外に排出されてしまうので、適量を継続することが必要です。

ご存知のようにポリフェノールは赤ワインを始め、緑茶、大豆製品、タマネギ、リンゴ、イチゴ、チョコレート、生姜など、様々な食品に含まれています。そうした食品の中でも圧倒的に栄養効果の高いマキベリーでは食事だけでは不足するポリフェノールを補うのに最適です。

アイスクリームやヨーグルトにかけて、パンケーキの材料と一緒に混ぜ込んで、スムージーに入れてなど、おやつや間食に取り入れるとより効果的です。

マキベリーの粉末状タイプやサプリメントは、インターネットや百貨店や輸入品の取り扱いが多いスーパー、ドラックストアなどでも購入できるので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

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